株式会社東海理化は自動車部品の開発・製造を手がけています。同社が設計するASICの特徴や開発事例、対応領域などを紹介します。

同社では、カスタムICターンキーサービスを提供しています。製品仕様について丁寧にヒアリングを行うところからスタートし、データシートやサンプルから実現性に関する検討もできるので、製品設計についてノウハウを持っていない顧客も不安なく相談できます。同社は製造や評価に至るまでワンストップで対応しているので、顧客側は製造工程ごとに協力パートナー企業を探す手間も省けます。
設計開発から製造・評価までトータルで対応し、開発工数を抑え迅速に対応する技術力を持っています。他社メーカーにおいて製造中止(EOL)となっている製品の再開発・量産化もできます。汎用品の課題の改善や、他社と差別化できる製品へのアップグレードなどの要望にも対応できます。
開発期間は開発する規模によって変わってきますが、目安は仕様FIX後2年から2年半程度です。カスタムICの開発を行っていくため、顧客のIPを守るために、回路をブラックボックス化し第三者が構造を把握しにくくする対策を施すこともできます。
公式ホームページでは、IC開発の実績例として信号処理ICがあります。具体的な事例としては、AMP、ADC、DAC、FM変調、FM復調などが挙げられています。
保護ICやドライバIC、電源ICなども実績のあるカテゴリとして挙げられています。
センサICや通信ICについての開発も行っているほか、公式ホームページではPKGのカスタム事例として「コンデンサ内蔵PKG」や「プラスチックマグネット内蔵PKG」を提供しています。
同社では、要件のヒアリングから仕様検討、設計、製造、評価、量産、納入まで一括で対応している「カスタムICターンキーサービス」を提供しています。
など
同社が提供するカスタムICターンキーサービスは、アナログ・デジタル・ミックスドシグナルに対応していて、要求定義から量産対応まで一貫対応できる体制を整えています。他社メーカーにおけるEOL製品の再開発に対応できることに加えて、汎用品の改善や差別化機能の追加、回路の模造防止などの要望にも対応しています。
ASICはメーカーにより得意分野が異なります。要件や目的に合ったASICメーカーを選びましょう。目的別にASICメーカーをまとめた特集ページを用意していますので、併せてご確認ください。
東海理化グループは1948年の創業以来、世の中の期待に応える製品の開発・生産を続けてきています。人の意思をクルマに伝える「ヒューマン・インターフェイス」、大切な財産である車の盗難を防止する「セキュリティ」、クルマに乗る人の安全を守る「セイフティ」をテーマとし、新たな感動を形にするモノづくりを行っています。愛知県大口町の本社をはじめ、世界各地に拠点を展開し、グローバル標準での業務プロセスの確立に取り組んでいます。
| 会社名 | 株式会社東海理化 |
|---|---|
| 本社所在地 | 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 |
| 設立年 | 1948年 |
| 電話番号 | 0587-95-5211 |
| 公式サイトURL | https://www.tokai-rika.co.jp/ |
用途に特化した高性能な半導体を実現するための要であるASICは、メーカーによって得意とする領域や対応の柔軟性、設計支援体制に大きな差があります。
ここではASICの導入や開発を検討している企業担当者に向けて、信頼できるASICメーカー3社を厳選。それぞれの特徴や得意分野をわかりやすく紹介します。

500nm/350nm/250nm/180nm
OA機器/産業機器/住宅関連機器/車載/EOL相当品開発

90nm/65nm/55nm/40nm/28nm/16nm/12nm/7nm/5nm
TV/LPWA/衛星通信/スマートセンサー

TSMC:28nm/16nm FFC/5nm/7nm(計画中)
GF:22nm FDSOI/12nm(計画中)
PON向け高速シリアルインターフェース(SerDes)
※1参照元:ジェピコ公式HP(https://www.jepico.co.jp/analog-asic/development_case.html)
※2参照元:日経クロステック(https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02214/)
※3参照元:メガチップス公式HP(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)
※4参照元:メガチップス(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)