ローム

目次

ロームは、アナログ技術を基盤とした多様なLSI開発を行っているASICメーカーです。アナログ・デジタルLSI技術や製造力を活かした信頼性の高い設計がモットー。この記事では、ロームのASICの特徴や対応領域などについて詳しく紹介します。

ローム
引用元:ローム公式HP(https://www.rohm.co.jp/)

ロームのASICの特徴

アナログ技術をベースにした
多様なLSI開発

アナログ技術を基盤とした多様なLSI開発に注力しています。特に、アナログICは電源制御や信号処理などの分野で重要な役割を果たしています。シンプルな構造、低コスト、低消費電力が特徴です。産業機器や車載機器など、さまざまなアプリケーションにおいて高効率な動作を実現しています。

垂直統合型半導体メーカーとして、製造、開発、販売のすべてを連携させることで、アナログ技術を活かした多様なLSI開発に対応しています。

車載・産業向けを中心とした
信頼性設計

車載および産業向けのASICにおいて、厳格な信頼性設計を実施しています。これらの分野では、長期間の使用や過酷な環境条件に耐えることが求められるのが特徴です。ロームは高品質な製品を提供するために、厳格な品質管理と信頼性試験を実施しています。

LSI事業の一環としてのASIC展開

自社のアナログ・デジタルLSI技術や製造力を活かし、顧客のニーズに応じたカスタムASICを提供可能です。量産規模から試作まで柔軟に対応でき、製品開発のスピードアップや最適化が図れます。

また、LSI事業全体との連携により、信頼性や品質管理も一貫して行っており、車載・産業向けを含む多様な分野で効率的かつ高性能なASICソリューションを提供しています。

ロームのASICの対応領域

ロームのLSIの事例

公式サイトに事例の掲載はありませんでした(2025年9月調査時点)。

フルターンキーに
対応しているか?

公式サイトに記載がありません(2025年9月調査時点)。

ロームのASICの実績

要問合せ

ロームのまとめ
アナログ技術を基盤とした
信頼設計

ロームのASICは、アナログ技術を基盤とした多様なLSI開発を強みとし、車載・産業向けを中心に高い信頼性設計を実現しています。LSI事業の一環として自社技術と製造力を活かし、カスタムASICを柔軟に提供可能です。また、デジタル、アナログ、ミックスドシグナル領域に対応し、幅広いアプリケーションに適した高性能・高信頼性の半導体ソリューションを一貫して展開しています。

ASICはメーカーにより得意分野が異なります。要件や目的に合ったASICメーカーを選びましょう。目的別にASICメーカーをまとめた特集ページを用意していますので、併せてご確認ください。

ロームの会社概要

ロームは、1958年に京都府で創業された半導体・電子部品メーカーです。集積回路やパワーモジュール、LED、抵抗器など、幅広い製品群を展開しています。品質第一を企業目的に掲げ、設計から製造、品質保証までを一貫して自社で行う垂直統合型の生産体制を構築。国内外に拠点を持ち、グローバルな事業展開を進めています。

会社名ローム株式会社
本社所在地京都府京都市右京区西院溝崎町21
設立年1958年
電話番号075-311-2121
公式サイトURLhttps://www.rohm.co.jp/
目的別
ASICメーカー3選

用途に特化した高性能な半導体を実現するための要であるASICは、メーカーによって得意とする領域や対応の柔軟性、設計支援体制に大きな差があります。

ここではASICの導入や開発を検討している企業担当者に向けて、信頼できるASICメーカー3社を厳選。それぞれの特徴や得意分野をわかりやすく紹介します。

汎用アナログ信号
への対応力なら
ジェピコ
ジェピコ公式HP
引用元:ジェピコ公式HP
https://www.jepico.co.jp/analog-asic.html
対応可能なプロセスノード

500nm/350nm/250nm/180nm

ASIC開発実績

OA機器/産業機器/住宅関連機器/車載/EOL相当品開発

など
おすすめの理由
  • 信号処理で多数の開発実績あり※1。無電源環境下で動作する低電力のミックスドシグナルIC等、難易度の高い仕様も、自社製品に合わせて実現しやすい
  • ファブレスメーカーとして、ウェハ製造~IC量産出荷まで一貫した品質保証が可能。デリバリ面でも安定した供給体制を構築している。
画像やAI処理などの
先端SoCへの対応力なら
ソシオネクスト
ソシオネクスト公式HP
引用元:ソシオネクスト公式HP
https://www.socionext.com/jp/
対応可能なプロセスノード

90nm/65nm/55nm/40nm/28nm/16nm/12nm/7nm/5nm

ASIC開発実績

TV/LPWA/衛星通信/スマートセンサー

など
おすすめの理由
  • RF通信向けソリューションの実績あり。低消費電力RF設計技術を活かし、カスタムSoCの省電力化を提案。
  • AI処理に対応したSoCを設計。Google Quantum AIと量子制御チップを共同開発※2するなど、先端領域への技術展開を強化。
光通信ネットワーク
への対応力なら
メガチップス
メガチップス公式HP
引用元:メガチップス公式HP
https://www.megachips.co.jp/product/asics/
対応可能なプロセスノード

TSMC:28nm/16nm FFC/5nm/7nm(計画中)
GF:22nm FDSOI/12nm(計画中)

ASIC開発実績

PON向け高速シリアルインターフェース(SerDes)

など
おすすめの理由
  • PON向けバーストモードCDR/SerDes技術で15年以上の開発実績※3(2025年8月調査時点)を有し、上り信号を安定化
  • 5G RU FPGAからASICへの変換により、システム性能を損なうことなく消費電力を最大55%削減※4し、低コスト化を実現

※1参照元:ジェピコ公式HP(https://www.jepico.co.jp/analog-asic/development_case.html)
※2参照元:日経クロステック(https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02214/)
※3参照元:メガチップス公式HP(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)
※4参照元:メガチップス(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)

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