株式会社ジャパンセミコンダクター

目次

岩手県と大分県に工場を構える株式会社ジャパンセミコンダクターは、顧客のニーズに応える製品を提供しています。同社のASIC製品の特徴や開発事例、対応領域などを調査してまとめました。

株式会社ジャパンセミコンダクター
引用元:株式会社ジャパンセミコンダクター公式HP(https://www.jsemicon.co.jp/index_j.htm)

株式会社ジャパンセミコンダクターのASICの特徴

さまざまな用途のASIC製品を提供

顧客の要望に合わせたASIC製品を製造しています。応用分野としては、アミューズメントやゲーム、プリンター、電子楽器、液晶コントローラ、通信機器、産業機器、パソコン・周辺機器、SDカード、PPC・FAX関係など多岐にわたり、顧客が持つ特定の用途に合わせて特別に設計・製造を行っています。

同社は半導体製品の設計から製造、出荷までの一貫生産体制を構築し、国内自社工場で製造して、顧客のニーズに合った製品を提供しています。

経験とノウハウをもとにした製品提供

同社は40年以上の長い期間にわたり車載品を製造してきた歴史があり、通算20億個以上の製造経験を持ちます(※)。この経験とノウハウをもとにして、顧客の要求に対応したさまざまなアプリケーションや仕様の製品開発・設計から同社での製造品質の作り込みに至るまで徹底して管理を行い、高水準の製品を提供しています。

引用元:株式会社ジャパンセミコンダクター公式HP(https://www.jsemicon.co.jp/strengths/quality.htm)

災害発生時にも短時間で生産再開できる仕組みを構築

岩手県と大分県の2つの拠点にファブを有し、大規模な災害等が発生した際の対策を行っています。例えば、震度4までの地震であれば大きな被害を受けず安定した生産活動を継続できる体制を構築しています。また、震度5以上の地震の場合は従業員の避難や装置に対する薬品・ガス供給の自動遮断を実施し、装置を安定した状態で停止する仕組み、短時間で生産を再開、製品を届けられるような仕組みも構築されています。

株式会社ジャパンセミコンダクターのASICの対応領域

公式サイトに掲載がありませんでした(2025年12月調査時点)。

株式会社ジャパンセミコンダクターのLSIの事例

公式サイトに事例の掲載はありませんでした(2025年12月調査時点)。

フルターンキーに
対応しているか?

同社の公式HPに、ASIC開発サービスに関して、フルターンキーに対応しているかどうかの詳細な記述はありませんでした。(2025年12月調査時点)

株式会社ジャパンセミコンダクターのASICの実績

公式サイト上では、ASICの応用分野としてアミューズメント、ゲーム、液晶コントローラ、産業機器、SDカード、プリンター、電子楽器、通信機器、パソコン/周辺機器、PPC/FAX関係の10分野が確認できます。

参照元:ジャパンセミコンダクター公式HP(https://www.jsemicon.co.jp/product/asic.htm)
参照元:ジャパンセミコンダクター公式HP(https://www.jsemicon.co.jp/foundry/service.htm)
株式会社ジャパンセミコンダクターのまとめ
経験とノウハウを活かし顧客のニーズに応える

同社は、車載品を製造してきた長年の経験とノウハウを活かし、顧客のニーズに対応した製品を設計から出荷まで一貫生産体制で提供しています。顧客が持つ特定の用途に合わせて設計・製造される半導体製品であるASICについても、アミューズメントや産業機器、通信機器に使用されるものなどさまざまな用途の製品を提供しています。

ASICはメーカーにより得意分野が異なります。要件や目的に合ったASICメーカーを選びましょう。目的別にASICメーカーをまとめた特集ページを用意していますので、併せてご確認ください。

株式会社ジャパンセミコンダクターの会社概要

岩手県北上市に本社を置く株式会社ジャパンセミコンダクターは、東芝大分工場と岩手東芝エレクトロニクスが統合され誕生しました。東芝グループの一員である同社はASICやマイクロコンピュータなどのほか、CCDエリアセンサの画像デバイス製品やアナログ製品も開発・製造していて、数多くの製品を製造してきた経験とノウハウを強みとしています。株式会社東芝からの受注生産のほか、同社が持つ技術や工程を活用して外部からのファンダリー生産にも対応しています。

会社名 株式会社ジャパンセミコンダクター
本社所在地 岩手県北上市北工業団地6番6号
設立年 1973年
電話番号 0197-71-3003
公式サイトURL https://www.jsemicon.co.jp/index_j.htm
目的別
ASICメーカー3選

用途に特化した高性能な半導体を実現するための要であるASICは、メーカーによって得意とする領域や対応の柔軟性、設計支援体制に大きな差があります。

ここではASICの導入や開発を検討している企業担当者に向けて、信頼できるASICメーカー3社を厳選。それぞれの特徴や得意分野をわかりやすく紹介します。

汎用アナログ信号
への対応力なら
ジェピコ
ジェピコ公式HP
引用元:ジェピコ公式HP
https://www.jepico.co.jp/analog-asic.html
対応可能なプロセスノード

500nm/350nm/250nm/180nm

ASIC開発実績

OA機器/産業機器/住宅関連機器/車載/EOL相当品開発

など
おすすめの理由
  • 信号処理で多数の開発実績あり※1。無電源環境下で動作する低電力のミックスドシグナルIC等、難易度の高い仕様も、自社製品に合わせて実現しやすい
  • ファブレスメーカーとして、ウェハ製造~IC量産出荷まで一貫した品質保証が可能。デリバリ面でも安定した供給体制を構築している。
画像やAI処理などの
先端SoCへの対応力なら
ソシオネクスト
ソシオネクスト公式HP
引用元:ソシオネクスト公式HP
https://www.socionext.com/jp/
対応可能なプロセスノード

90nm/65nm/55nm/40nm/28nm/16nm/12nm/7nm/5nm

ASIC開発実績

TV/LPWA/衛星通信/スマートセンサー

など
おすすめの理由
  • RF通信向けソリューションの実績あり。低消費電力RF設計技術を活かし、カスタムSoCの省電力化を提案。
  • AI処理に対応したSoCを設計。Google Quantum AIと量子制御チップを共同開発※2するなど、先端領域への技術展開を強化。
光通信ネットワーク
への対応力なら
メガチップス
メガチップス公式HP
引用元:メガチップス公式HP
https://www.megachips.co.jp/product/asics/
対応可能なプロセスノード

TSMC:28nm/16nm FFC/5nm/7nm(計画中)
GF:22nm FDSOI/12nm(計画中)

ASIC開発実績

PON向け高速シリアルインターフェース(SerDes)

など
おすすめの理由
  • PON向けバーストモードCDR/SerDes技術で15年以上の開発実績※3(2025年8月調査時点)を有し、上り信号を安定化
  • 5G RU FPGAからASICへの変換により、システム性能を損なうことなく消費電力を最大55%削減※4し、低コスト化を実現

※1参照元:ジェピコ公式HP(https://www.jepico.co.jp/analog-asic/development_case.html)
※2参照元:日経クロステック(https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02214/)
※3参照元:メガチップス公式HP(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)
※4参照元:メガチップス(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)

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