ASIC(特定用途向け集積回路)の導入は、製品の差別化、コスト削減、そして小型化を実現するための強力な手段です。特に、汎用マイコンでは性能が不足する場合や、周辺部品を統合して基板面積を削減したい場合に非常に有効です。本ページでは、具体的な開発事例をまとめました。
複数のアナログ部品やロジック回路を1チップに統合し、システムの最適化を実現した事例です。
高解像度な映像処理や、リアルタイムなレスポンスが求められるデバイスでの事例です。
センサーインターフェースとプロセッサを高度に統合した、システムの心臓部となるSoCの事例です。
ASIC開発は初期投資が必要ですが、量産数が多い製品や、機能的な差別化が必須な製品において、その投資対効果は劇的に高まります。
「いきなり全てをASIC化する」のではなく、まずは特定のアナログ回路のみをASIC化し、マイコンと組み合わせる「アナログASIC」から検討を始めるのも有効な戦略です。
用途に特化した高性能な半導体を実現するための要であるASICは、メーカーによって得意とする領域や対応の柔軟性、設計支援体制に大きな差があります。
ここではASICの導入や開発を検討している企業担当者に向けて、信頼できるASICメーカー3社を厳選。それぞれの特徴や得意分野をわかりやすく紹介します。

500nm/350nm/250nm/180nm
OA機器/産業機器/住宅関連機器/車載/EOL相当品開発

90nm/65nm/55nm/40nm/28nm/16nm/12nm/7nm/5nm
TV/LPWA/衛星通信/スマートセンサー

TSMC:28nm/16nm FFC/5nm/7nm(計画中)
GF:22nm FDSOI/12nm(計画中)
PON向け高速シリアルインターフェース(SerDes)
※1参照元:ジェピコ公式HP(https://www.jepico.co.jp/analog-asic/development_case.html)
※2参照元:日経クロステック(https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02214/)
※3参照元:メガチップス公式HP(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)
※4参照元:メガチップス(https://www.megachips.co.jp/product/asics/solution/optical-com/)